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一ノ堰萩之原六地蔵尊、再び輝く！
2020-08-24
カテゴリ：会津若松市行事
昨日、今日と門田町一ノ堰の六地蔵尊の祭礼ですが、ほかのお日市と同様に静かなお祭りとなりました。（お祭りの様子は去年のブログ参照。）
今年、六体のお地蔵様の修復が終えて、その開眼法要が７日に営まれ、先々代からのご縁で社長がご招待を受けました。
新聞によりますと、本堂に安置されていた木造のお地蔵さまは、大切に安置されていたとはいえ、経年による劣化でかなり痛みがあったようです。
ご住職は以前から修復を考えていらしたそうですが、この新型コロナウィルスの感染に直面して、疫病退散の願いを込めて修復を決意されたそうです。
社長撮影の写真をみると、修復を終えたお地蔵さまはまるで発見された当時を彷彿とさせる金色に施されて、煌びやかです。
写真からでも眩しさが伝わってきます。神々しいです。ん？仏様ですね！
ご住職の思いは、必ずやお地蔵さまに届くことでしょう。
眩いばかりの輝き！
